映像で伝える!ジャーナリズムの世界~椙山女学園大学 栃窪研究室~

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2015年3月 9日
風船爆弾ドキュメンタリーが名古屋別院・交流会で上映されます

名古屋市中区にある真宗大谷派名古屋別院では、戦後70年追悼行事の一環として、3月21日(土・祝)13時30分から「"戦争"ってなに?」交流会を開催します。この第一部・冒頭で栃窪研究室ゼミ制作のドキュメンタリー「私は伝えたい! 風船爆弾~学徒動員・女学生の証言」(本編18分、2013年11月制作)が上映されます。この作品は戦争中に学徒動員で、幻の秘密兵器「風船爆弾」を作っていた椙山卒業生(当時の女学生)の証言や思いを伝えた作品で、椙山女学園高校放送部の協力で制作しました。「"戦争"ってなに?」交流会は高校生や大学生に平和の大切さを伝えようと企画されたもので、当日は高校生制作の作品上映やパネルディスカッション、「平和展」観覧などが予定されています。参加希望者は名古屋別院に事前申込が必要です。

  

 

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